【Pauper】赤緑ソリューション
2013年7月20日 ゲーム コメント (3)現環境のメタをコンセプトにデッキを組んでみました。
・デッキレシピ
《古えの遺恨》3 →親和の出鼻をくじくのに非常に有効。親和以外にも尖塔のゴーレムとかにも有効
《ブラストダーム》2 → 青使いに悪夢を見せた5/5被覆。タフ4のブロッカーでは防げない。
《電謀》2 → デルバーを返しのターンに除去したり、ダームの露払いに。
《信仰無き物あさり》4 →尖ったカードが多いので安定用に。FBとか腐れ蔦とか捨てるとベネ。
《炎の斬りつけ》4 → 《ニヴィックスのサイクロプス》や親和の4/4生物を除去できるので対象には困らないはず。
《稲妻》4 → 汎用火力。インスタントで本体に当てられるのは青相手には助かる。
《腐れ蔦の外套》3 → ブロッカーを突破できるサイズを与える。除去に強い。
《ナカティルの異国者》4
《ヤヴィマヤの蛮族》4 → プロ青が活きるのは防御よりも攻撃だと思います。オーラで強化するので他の色相手でも腐らない。
《暗影の蜘蛛》2 → 飛行対策。除去が2枚必要なことからも守りで強い。
《怨恨》4 → ダーム以外は不足しがちなパワーを補う。除去に強い。
《シラナの岩礁渡り》4 → オーラの土台といえばコイツ。
《山》8
《森》8
《グルールのギルド門》4
ステロイド+アーマーといったところでしょうか。
デッキ名はプロテクション持ちが多いことから、
インベイジョン・ブロック期の赤メタデッキにあやかって。
…このデッキが「解答」だとは言っていませんが(笑)
・長所
「青のブロッカー・妨害に対抗する」
「親和とも戦えるようにする」
「タッチ黒・赤などの除去が濃い構成にも対抗できるようにする」
あたりがポイントになっています。
呪禁でも除去は回避出来ますが、ブロッカーを用意されると止まる可能性があるため、
プロテクション(青)持ちの2/2を8枚投入してみました。
《腐れ蔦の外套》で強化すると5/5になり、並の除去・ブロッカーでは止まりません。
・短所
ビートダウンにしてはスピードはそこそこでサイズは並のため、
呪禁オーラなどはやや苦手でしょうか。
あとは皮肉なことに、デルバーや忍者を打ち取るために用意されているであろう2点除去が
プロ青8枚に刺さってしまいます。
ウィーゼロックスとはまだ戦っていませんが、こちらは除去があるクリーチャーデッキとはいえ
《巧みな回避》などを考えると運ゲーになりそうな予感がします。
・使用上の注意
いくら青に強いと言ってもコントロールし切られてはどうしようもないので、
常に攻めを意識したプレイングを心がけたほうがよさそうです。
ステロイドっぽい動きができるので赤緑が好きな向きにも。
(そもそもデッキの着想自体が《ヤヴィマヤの蛮族》入りのファイアーズだったり)
そろそろ動画あげたいなぁ。
・デッキレシピ
《古えの遺恨》3 →親和の出鼻をくじくのに非常に有効。親和以外にも尖塔のゴーレムとかにも有効
《ブラストダーム》2 → 青使いに悪夢を見せた5/5被覆。タフ4のブロッカーでは防げない。
《電謀》2 → デルバーを返しのターンに除去したり、ダームの露払いに。
《信仰無き物あさり》4 →尖ったカードが多いので安定用に。FBとか腐れ蔦とか捨てるとベネ。
《炎の斬りつけ》4 → 《ニヴィックスのサイクロプス》や親和の4/4生物を除去できるので対象には困らないはず。
《稲妻》4 → 汎用火力。インスタントで本体に当てられるのは青相手には助かる。
《腐れ蔦の外套》3 → ブロッカーを突破できるサイズを与える。除去に強い。
《ナカティルの異国者》4
《ヤヴィマヤの蛮族》4 → プロ青が活きるのは防御よりも攻撃だと思います。オーラで強化するので他の色相手でも腐らない。
《暗影の蜘蛛》2 → 飛行対策。除去が2枚必要なことからも守りで強い。
《怨恨》4 → ダーム以外は不足しがちなパワーを補う。除去に強い。
《シラナの岩礁渡り》4 → オーラの土台といえばコイツ。
《山》8
《森》8
《グルールのギルド門》4
ステロイド+アーマーといったところでしょうか。
デッキ名はプロテクション持ちが多いことから、
インベイジョン・ブロック期の赤メタデッキにあやかって。
…このデッキが「解答」だとは言っていませんが(笑)
・長所
「青のブロッカー・妨害に対抗する」
「親和とも戦えるようにする」
「タッチ黒・赤などの除去が濃い構成にも対抗できるようにする」
あたりがポイントになっています。
呪禁でも除去は回避出来ますが、ブロッカーを用意されると止まる可能性があるため、
プロテクション(青)持ちの2/2を8枚投入してみました。
《腐れ蔦の外套》で強化すると5/5になり、並の除去・ブロッカーでは止まりません。
・短所
ビートダウンにしてはスピードはそこそこでサイズは並のため、
呪禁オーラなどはやや苦手でしょうか。
あとは皮肉なことに、デルバーや忍者を打ち取るために用意されているであろう2点除去が
プロ青8枚に刺さってしまいます。
ウィーゼロックスとはまだ戦っていませんが、こちらは除去があるクリーチャーデッキとはいえ
《巧みな回避》などを考えると運ゲーになりそうな予感がします。
・使用上の注意
いくら青に強いと言ってもコントロールし切られてはどうしようもないので、
常に攻めを意識したプレイングを心がけたほうがよさそうです。
ステロイドっぽい動きができるので赤緑が好きな向きにも。
(そもそもデッキの着想自体が《ヤヴィマヤの蛮族》入りのファイアーズだったり)
そろそろ動画あげたいなぁ。
コメント
クリーチャーは増やしても腐らないので、《古えの遺恨》や《信仰無き物あさり》の枚数を減らして入れ替えてはいかがでしょう。やや重い構成を支える《ラノワールのエルフ》や《野生のナカティル》(1マナ2/2で割り切っても十分強いです)、強化としても併用できる《殺戮角》あたりがマナ域も被ってなくて使いやすかったです。
あとは青単テンポに強いのはティムでしょうね。《散弾の射手/Scattershot Archer(CON)》と《農芸師ギルドの魔道士/Granger Guildmage(MIR)》はオススメです。1マナなので先攻ターン目に置けるとかなり強いと思います。
>ぴぃさん
確かに、プロ青は8枚あると持て余していた感がありました。4枚で良さそうです。
あと、クリーチャーが少ないと布告除去に弱いというのも確かにそうなので、
マナクリーチャーやティムでもとにかくクリーチャーの数を増しておいたほうがいいですね…。
>surucucuさん
ティムは先置き出来ればフェアリーやデルバーに刺さりそうですね。
クリーチャー戦での牽制にも使えて、直接火力にもなる
《農芸師ギルドの魔道士》を入れて試してみます。
赤緑でマナの出る壁+土地破壊のコントロールを組んだことがあります。
(《ほくちの壁》と《氷落とし》の復活の相性が良くて、どうしても使ってみたかったという動機でしたがw)
が、ビッグマナ系でない土地破壊はPauperであまり見たことがないので、
どんなデッキだか興味がありますね…。