先の日記で話題にしていた赤緑壁ランデスを回していたら、
「リスト見せてくれ!」と言われたので晒してみます。

4,《電謀/Electrickery》
8,《森/Forest》
4,《グルールのギルド門/Gruul Guildgate》
4,《氷落とし/Icefall》
2,《ケアヴェクの火吹き/Kaervek’s Torch》
4,《溶鉄の雨/Molten Rain》
8,《山/Mountain》
2,《蜘蛛糸の鎧/Spidersilk Armor》
4,《石の雨/Stone Rain》
4,《斧折りの守護者/Axebane Guardian》
4,《門を這う蔦/Gatecreeper Vine》
4,《草茂る胸壁/Overgrown Battlement》
4,《ほくちの壁/Tinder Wall》
4,《オーロクスの獣群/Aurochs Herd》

Postに代表されるビッグマナ系ランデスの亜種と言った感じです。
《溶鉄の雨》や《氷落とし》は色拘束が強いため、《斧折りの守護者》や《ほくちの壁》で
赤マナをまかないます。
《ほくちの壁》のマナ加速はなかなかのもので、2ターン目に展開したとしても
そのままランデスを撃つことができます。
また、《ほくちの壁》を生け贄に捧げることで《氷落とし》を即座に回収出来ます。
(《ほくちの壁》で出るマナも《氷落とし》の復活マナも RR なため。)

到達持ちの壁が少なかったので《蜘蛛糸の鎧》で到達を付けています。
全体的にタフネスの低い壁が多いため、それも補います。

フィニッシャーはX火力と《オーロクスの獣群》といったスタンダードな所を。
土地破壊があまり決まらなくても高速で《オーロクスの獣群》を出せば勝機はあります。

※以下、拙い英訳
It’s a kind of big mana LD deck. Molten Rain and Ice fall use many red mana.
Axebane Guardian and Tinder Wall will produce mana for that LDs.
You can play LDs in your 2nd turn due to Tinder Wall’s mana.
And you can trigger Icefall’s recover and return it by sacrifice of Tinder Wall.

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