【Pauper】最近の組んでみた&組んでみたいデッキ
2014年2月27日 ゲーム①ドランカラー拷問生活(無限)
組んでみたデッキその1
黒緑白で拷問生活デッキ。
基本の動きは発掘クリーチャー+《拷問生活》で墓地サーチですが、
《神々との融和》でエンチャントをサーチ出来ることから、
《ゴンドの存在》+《深夜の護衛》の無限コンボを勝ち手段にしたタイプを組んでみました。
勝つまでにタイムラグがあるので《心優しきボディーガード》で守ったり、
《オーラ術師》《拷問生活》でコンボパーツを戻してきたり。
元々《墓所のネズミ》《骨までの齧りつき》などで無類の粘り強さを持ち、
《拷問生活》の墓地サーチで確実にカードを揃えられるデッキですが、
勝ち手段のパンチ力不足、速度不足がネックでした。
長所である確実性を活かし、弱点を補うために無限コンボが有効だと思っています。
緑黒で済ませられる無限頑強も選択肢としてはありましたが、
3枚コンボで1枚が4マナの《キヅタ小径の住人》のため揃えるのが難しかったです。
無限頑強は《ゴンドの存在》の無限トークンに比べて操作が煩雑というのもあります。
弱点は3色のため事故りやすいこと。《サテュロスの道探し》など
有力なクリーチャーも加わり回しやすくはなりましたが、
土地と《拷問生活》(《オーラ術師》も可)が揃わないと発掘をしにくい構造のため、
土地を揃えられるかで速度が大きく変わります。
特定のカードに依存するため、より墓地対策に弱いというのも問題点かもしれません。
②緑黒拷問生活(ビートタイプ)
組んでみたデッキその2
《サテュロスの道探し》の土地を揃え同時に墓地を肥やす能力は、
緑の入ったビートタイプ拷問生活のスピードアップに繋がると思い、
再度ビートタイプの緑黒拷問生活を組んでみました。
《神々との融和》でオーラを多用できるので、
《怨恨》《腐れ蔦の外套》を投入、エンチャント先として
安定感のある《シラナの岩礁渡り》を採用。
《朽ちゆくヒル》《臭い草のインプ》《ゴルガリの茶鱗》などで戦線を構築し、
オーラで強化した《シラナの岩礁渡り》でクロックを刻んでいくデッキになります。
ちょうど、シミてくというブログで紹介されていた緑単ドレッジというデッキが
似たようなカードの選択をしています。
http://simiteku.doorblog.jp/pauper/monogreendredge
緑単ドレッジと比べて速度が落ちる代わりに墓地サーチによるコントロール要素を持ったデッキになりますね。
黒のカードとしては《拷問生活》以外に《墓所のネズミ》《死の重み》《朽ちゆくヒル》等を採用しています。
③青赤Dominus
これは組んでみたいデッキになります。
現在のPauperで青赤というとカウンターバーンに近いコントロールタイプ、
ウィー=ゼロックスの2つが主流ですが、
青赤で他のバリエーションのデッキが組めないものか考えて、
「そこそこ除去に強く」「そこそこ速い」デッキとして《天主の勢力》を使った
青赤デッキを考えています。
《天主の勢力》で《氷結燃焼の奇魔》や《川滝のミミック》等に除去耐性と速攻を与え、
火力で道を開けていくスライタイプがやはり良いかなと。
青赤クリーチャーにかぎらず、被覆か速攻のどちらかでも恩恵は大きいと思うので、
クリーチャーの選択、呪文とのバランス等、構築が楽しめそうなデッキだと思っています。
組んでみたデッキその1
黒緑白で拷問生活デッキ。
基本の動きは発掘クリーチャー+《拷問生活》で墓地サーチですが、
《神々との融和》でエンチャントをサーチ出来ることから、
《ゴンドの存在》+《深夜の護衛》の無限コンボを勝ち手段にしたタイプを組んでみました。
勝つまでにタイムラグがあるので《心優しきボディーガード》で守ったり、
《オーラ術師》《拷問生活》でコンボパーツを戻してきたり。
元々《墓所のネズミ》《骨までの齧りつき》などで無類の粘り強さを持ち、
《拷問生活》の墓地サーチで確実にカードを揃えられるデッキですが、
勝ち手段のパンチ力不足、速度不足がネックでした。
長所である確実性を活かし、弱点を補うために無限コンボが有効だと思っています。
緑黒で済ませられる無限頑強も選択肢としてはありましたが、
3枚コンボで1枚が4マナの《キヅタ小径の住人》のため揃えるのが難しかったです。
無限頑強は《ゴンドの存在》の無限トークンに比べて操作が煩雑というのもあります。
弱点は3色のため事故りやすいこと。《サテュロスの道探し》など
有力なクリーチャーも加わり回しやすくはなりましたが、
土地と《拷問生活》(《オーラ術師》も可)が揃わないと発掘をしにくい構造のため、
土地を揃えられるかで速度が大きく変わります。
特定のカードに依存するため、より墓地対策に弱いというのも問題点かもしれません。
②緑黒拷問生活(ビートタイプ)
組んでみたデッキその2
《サテュロスの道探し》の土地を揃え同時に墓地を肥やす能力は、
緑の入ったビートタイプ拷問生活のスピードアップに繋がると思い、
再度ビートタイプの緑黒拷問生活を組んでみました。
《神々との融和》でオーラを多用できるので、
《怨恨》《腐れ蔦の外套》を投入、エンチャント先として
安定感のある《シラナの岩礁渡り》を採用。
《朽ちゆくヒル》《臭い草のインプ》《ゴルガリの茶鱗》などで戦線を構築し、
オーラで強化した《シラナの岩礁渡り》でクロックを刻んでいくデッキになります。
ちょうど、シミてくというブログで紹介されていた緑単ドレッジというデッキが
似たようなカードの選択をしています。
http://simiteku.doorblog.jp/pauper/monogreendredge
緑単ドレッジと比べて速度が落ちる代わりに墓地サーチによるコントロール要素を持ったデッキになりますね。
黒のカードとしては《拷問生活》以外に《墓所のネズミ》《死の重み》《朽ちゆくヒル》等を採用しています。
③青赤Dominus
これは組んでみたいデッキになります。
現在のPauperで青赤というとカウンターバーンに近いコントロールタイプ、
ウィー=ゼロックスの2つが主流ですが、
青赤で他のバリエーションのデッキが組めないものか考えて、
「そこそこ除去に強く」「そこそこ速い」デッキとして《天主の勢力》を使った
青赤デッキを考えています。
《天主の勢力》で《氷結燃焼の奇魔》や《川滝のミミック》等に除去耐性と速攻を与え、
火力で道を開けていくスライタイプがやはり良いかなと。
青赤クリーチャーにかぎらず、被覆か速攻のどちらかでも恩恵は大きいと思うので、
クリーチャーの選択、呪文とのバランス等、構築が楽しめそうなデッキだと思っています。
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