【Pauper】パウパーCSに参加してきました。
2017年12月26日 Magic: The Gathering
掲題の通り、東京MTGで開催したパウパーCSに参加してきました。
https://twitter.com/_unison_s_g/status/944484078945943552
使用デッキは白黒ペスト。
白のライフ回復と高タフネスのクリーチャーを利用して
黒死病を維持しながらコントロールするデッキです。
レシピは画像の通り。
全5試合について、振り返りも兼ねてレポートしたいと思います。
1戦目 赤単バーン ○ × ○
ライフゲインしつつクリーチャーで殴るデッキなので、ペストが効果薄でも十分相性は良かったです。
最近は火付け射手、熱錬金術士といったバーンによく入るクリーチャーが増えてきているので、ペストが全く効果がないということはなく、むしろそれらのクリーチャーに適切に対処する必要があると思います。
2試合目は《溶鉄の雨》でマナ基盤を攻められて負けたので、手札破壊などでケアする必要はあると感じました。
2戦目 青赤果敢 ○ × ×
火付け射手、熱錬金術士や果敢持ちを並べてドロースペルや火力を連打するデッキ。各クリーチャーにしっかり対処し、ライフゲインが出来ていれば1戦目のようになんとかなる気はしました。
しかし、再び《溶鉄の雨》で出鼻をくじかれた2試合目と、相手の火力の引き(《強迫》で感電破2枚と稲妻2枚がめくれた)および火付け射手を放置したことでマッチを落としてしまいました。
カードを掘り進めていきつつダメージを与えてくる動きは強力で、よく練られたデッキだと思いました。
3戦目 青単フェアリー × ×
伝統と実績の青単フェアリー。《目くらまし》が多めに入っているのが印象的でした。
《黒死病》さえ出してしまえばかなり有利になるので、カウンターを掻い潜る試合に。
1戦目は相手の引きに難があったようですが試合が長びき、対処困難な《尖塔のゴーレム》3枚が出てきてしまう。
《ギルドパクトの守護者》では殴れず《虹色の断片》で防げない状況で、残り5ライフの状態でコーの空漁師に《蒸気の絡みつき》を打たれ、もし対応して《黒死病》でゴーレム諸共吹き飛ばせば勝てる盤面でしたが、勘違いで投了。
2戦目はサイドインの《無効》に悩まされたので、エンチャントでない《墓所のネズミ》は結構重要でした。
4戦目 白黒ペスト ○×
まさかの同型対決。立ち上がりがほぼ同じで互いに「おおっ」と言ったもの。
向こうは《夜の囁き》などのドローや《酷評》などの手札破壊を採用した型。基本的にはあちらの方が手札が多く、マナが伸びていた印象。代わりに、盤面はこちらが分厚かったと思われます。
《ギルドパクトの守護者》がアンブロッカブル+互いの《黒死病》で死なないのでキーになります。《チェイナーの布告》で《ギルドパクトの守護者》を落とすことを意識しました。
ただ、やはり《黒死病》を置いた方が主導権をとれるようで、お互いに1度ずつ先置きして結果引き分けという形になりました。
5戦目 緑黒サクリファイス ○ ○
緑の軽量なPIG持ちなどで《屍肉喰らい》や《葬儀甲虫》を大きくするデッキ。
大きくなる前に《黒死病》を先置きできればほぼ動きを封じられるので、相性的には有利だったと思います。
《象の導き》付きクリーチャーも《未達への旅》であれば誘発されずに追放できるのですが《巨森の蔦》で躱される→《コーの空漁師》で再度戻して再度未達→巨森の蔦で再度躱され(ry を3回繰り返したのがハイライトでした。
以上5試合で2勝2敗1分。ちょうど真ん中の成績になりました。
総合して、非常に楽しくゲームをすることが出来ました。主催のゆにさん、東京MTG様、そして対戦したりしなかったりした参加者の皆さんに感謝です。
https://twitter.com/_unison_s_g/status/944484078945943552
使用デッキは白黒ペスト。
白のライフ回復と高タフネスのクリーチャーを利用して
黒死病を維持しながらコントロールするデッキです。
レシピは画像の通り。
全5試合について、振り返りも兼ねてレポートしたいと思います。
1戦目 赤単バーン ○ × ○
ライフゲインしつつクリーチャーで殴るデッキなので、ペストが効果薄でも十分相性は良かったです。
最近は火付け射手、熱錬金術士といったバーンによく入るクリーチャーが増えてきているので、ペストが全く効果がないということはなく、むしろそれらのクリーチャーに適切に対処する必要があると思います。
2試合目は《溶鉄の雨》でマナ基盤を攻められて負けたので、手札破壊などでケアする必要はあると感じました。
2戦目 青赤果敢 ○ × ×
火付け射手、熱錬金術士や果敢持ちを並べてドロースペルや火力を連打するデッキ。各クリーチャーにしっかり対処し、ライフゲインが出来ていれば1戦目のようになんとかなる気はしました。
しかし、再び《溶鉄の雨》で出鼻をくじかれた2試合目と、相手の火力の引き(《強迫》で感電破2枚と稲妻2枚がめくれた)および火付け射手を放置したことでマッチを落としてしまいました。
カードを掘り進めていきつつダメージを与えてくる動きは強力で、よく練られたデッキだと思いました。
3戦目 青単フェアリー × ×
伝統と実績の青単フェアリー。《目くらまし》が多めに入っているのが印象的でした。
《黒死病》さえ出してしまえばかなり有利になるので、カウンターを掻い潜る試合に。
1戦目は相手の引きに難があったようですが試合が長びき、対処困難な《尖塔のゴーレム》3枚が出てきてしまう。
《ギルドパクトの守護者》では殴れず《虹色の断片》で防げない状況で、残り5ライフの状態でコーの空漁師に《蒸気の絡みつき》を打たれ、もし対応して《黒死病》でゴーレム諸共吹き飛ばせば勝てる盤面でしたが、勘違いで投了。
2戦目はサイドインの《無効》に悩まされたので、エンチャントでない《墓所のネズミ》は結構重要でした。
4戦目 白黒ペスト ○×
まさかの同型対決。立ち上がりがほぼ同じで互いに「おおっ」と言ったもの。
向こうは《夜の囁き》などのドローや《酷評》などの手札破壊を採用した型。基本的にはあちらの方が手札が多く、マナが伸びていた印象。代わりに、盤面はこちらが分厚かったと思われます。
《ギルドパクトの守護者》がアンブロッカブル+互いの《黒死病》で死なないのでキーになります。《チェイナーの布告》で《ギルドパクトの守護者》を落とすことを意識しました。
ただ、やはり《黒死病》を置いた方が主導権をとれるようで、お互いに1度ずつ先置きして結果引き分けという形になりました。
5戦目 緑黒サクリファイス ○ ○
緑の軽量なPIG持ちなどで《屍肉喰らい》や《葬儀甲虫》を大きくするデッキ。
大きくなる前に《黒死病》を先置きできればほぼ動きを封じられるので、相性的には有利だったと思います。
《象の導き》付きクリーチャーも《未達への旅》であれば誘発されずに追放できるのですが《巨森の蔦》で躱される→《コーの空漁師》で再度戻して再度未達→巨森の蔦で再度躱され(ry を3回繰り返したのがハイライトでした。
以上5試合で2勝2敗1分。ちょうど真ん中の成績になりました。
総合して、非常に楽しくゲームをすることが出来ました。主催のゆにさん、東京MTG様、そして対戦したりしなかったりした参加者の皆さんに感謝です。
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