【Magic Online】青赤Dominus【ゆっくりPauper】
2014年3月24日 ゲーム コメント (2)久々の動画投稿です!
……久々すぎてすみません。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm23163526
基本構造はクリーチャーを火力で
サポートするタイプのビートダウンですが、
バーン程ではないが火力があり、
青単クロックパーミッション程ではないが安定したクロックが期待でき、
呪禁オーラ程ではないが除去耐性のあるクリーチャーを展開できる。
……と既存のデッキをいいとこ取りしたような構造になっていて
良く言えばバランスの良い、
悪く言えば器用貧乏な私好みの デッキになっています。
……久々すぎてすみません。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm23163526
基本構造はクリーチャーを火力で
サポートするタイプのビートダウンですが、
バーン程ではないが火力があり、
青単クロックパーミッション程ではないが安定したクロックが期待でき、
呪禁オーラ程ではないが除去耐性のあるクリーチャーを展開できる。
……と既存のデッキをいいとこ取りしたような構造になっていて
良く言えばバランスの良い、
悪く言えば器用貧乏な
【Pauper】最近の組んでみた&組んでみたいデッキ
2014年2月27日 ゲーム①ドランカラー拷問生活(無限)
組んでみたデッキその1
黒緑白で拷問生活デッキ。
基本の動きは発掘クリーチャー+《拷問生活》で墓地サーチですが、
《神々との融和》でエンチャントをサーチ出来ることから、
《ゴンドの存在》+《深夜の護衛》の無限コンボを勝ち手段にしたタイプを組んでみました。
勝つまでにタイムラグがあるので《心優しきボディーガード》で守ったり、
《オーラ術師》《拷問生活》でコンボパーツを戻してきたり。
元々《墓所のネズミ》《骨までの齧りつき》などで無類の粘り強さを持ち、
《拷問生活》の墓地サーチで確実にカードを揃えられるデッキですが、
勝ち手段のパンチ力不足、速度不足がネックでした。
長所である確実性を活かし、弱点を補うために無限コンボが有効だと思っています。
緑黒で済ませられる無限頑強も選択肢としてはありましたが、
3枚コンボで1枚が4マナの《キヅタ小径の住人》のため揃えるのが難しかったです。
無限頑強は《ゴンドの存在》の無限トークンに比べて操作が煩雑というのもあります。
弱点は3色のため事故りやすいこと。《サテュロスの道探し》など
有力なクリーチャーも加わり回しやすくはなりましたが、
土地と《拷問生活》(《オーラ術師》も可)が揃わないと発掘をしにくい構造のため、
土地を揃えられるかで速度が大きく変わります。
特定のカードに依存するため、より墓地対策に弱いというのも問題点かもしれません。
②緑黒拷問生活(ビートタイプ)
組んでみたデッキその2
《サテュロスの道探し》の土地を揃え同時に墓地を肥やす能力は、
緑の入ったビートタイプ拷問生活のスピードアップに繋がると思い、
再度ビートタイプの緑黒拷問生活を組んでみました。
《神々との融和》でオーラを多用できるので、
《怨恨》《腐れ蔦の外套》を投入、エンチャント先として
安定感のある《シラナの岩礁渡り》を採用。
《朽ちゆくヒル》《臭い草のインプ》《ゴルガリの茶鱗》などで戦線を構築し、
オーラで強化した《シラナの岩礁渡り》でクロックを刻んでいくデッキになります。
ちょうど、シミてくというブログで紹介されていた緑単ドレッジというデッキが
似たようなカードの選択をしています。
http://simiteku.doorblog.jp/pauper/monogreendredge
緑単ドレッジと比べて速度が落ちる代わりに墓地サーチによるコントロール要素を持ったデッキになりますね。
黒のカードとしては《拷問生活》以外に《墓所のネズミ》《死の重み》《朽ちゆくヒル》等を採用しています。
③青赤Dominus
これは組んでみたいデッキになります。
現在のPauperで青赤というとカウンターバーンに近いコントロールタイプ、
ウィー=ゼロックスの2つが主流ですが、
青赤で他のバリエーションのデッキが組めないものか考えて、
「そこそこ除去に強く」「そこそこ速い」デッキとして《天主の勢力》を使った
青赤デッキを考えています。
《天主の勢力》で《氷結燃焼の奇魔》や《川滝のミミック》等に除去耐性と速攻を与え、
火力で道を開けていくスライタイプがやはり良いかなと。
青赤クリーチャーにかぎらず、被覆か速攻のどちらかでも恩恵は大きいと思うので、
クリーチャーの選択、呪文とのバランス等、構築が楽しめそうなデッキだと思っています。
組んでみたデッキその1
黒緑白で拷問生活デッキ。
基本の動きは発掘クリーチャー+《拷問生活》で墓地サーチですが、
《神々との融和》でエンチャントをサーチ出来ることから、
《ゴンドの存在》+《深夜の護衛》の無限コンボを勝ち手段にしたタイプを組んでみました。
勝つまでにタイムラグがあるので《心優しきボディーガード》で守ったり、
《オーラ術師》《拷問生活》でコンボパーツを戻してきたり。
元々《墓所のネズミ》《骨までの齧りつき》などで無類の粘り強さを持ち、
《拷問生活》の墓地サーチで確実にカードを揃えられるデッキですが、
勝ち手段のパンチ力不足、速度不足がネックでした。
長所である確実性を活かし、弱点を補うために無限コンボが有効だと思っています。
緑黒で済ませられる無限頑強も選択肢としてはありましたが、
3枚コンボで1枚が4マナの《キヅタ小径の住人》のため揃えるのが難しかったです。
無限頑強は《ゴンドの存在》の無限トークンに比べて操作が煩雑というのもあります。
弱点は3色のため事故りやすいこと。《サテュロスの道探し》など
有力なクリーチャーも加わり回しやすくはなりましたが、
土地と《拷問生活》(《オーラ術師》も可)が揃わないと発掘をしにくい構造のため、
土地を揃えられるかで速度が大きく変わります。
特定のカードに依存するため、より墓地対策に弱いというのも問題点かもしれません。
②緑黒拷問生活(ビートタイプ)
組んでみたデッキその2
《サテュロスの道探し》の土地を揃え同時に墓地を肥やす能力は、
緑の入ったビートタイプ拷問生活のスピードアップに繋がると思い、
再度ビートタイプの緑黒拷問生活を組んでみました。
《神々との融和》でオーラを多用できるので、
《怨恨》《腐れ蔦の外套》を投入、エンチャント先として
安定感のある《シラナの岩礁渡り》を採用。
《朽ちゆくヒル》《臭い草のインプ》《ゴルガリの茶鱗》などで戦線を構築し、
オーラで強化した《シラナの岩礁渡り》でクロックを刻んでいくデッキになります。
ちょうど、シミてくというブログで紹介されていた緑単ドレッジというデッキが
似たようなカードの選択をしています。
http://simiteku.doorblog.jp/pauper/monogreendredge
緑単ドレッジと比べて速度が落ちる代わりに墓地サーチによるコントロール要素を持ったデッキになりますね。
黒のカードとしては《拷問生活》以外に《墓所のネズミ》《死の重み》《朽ちゆくヒル》等を採用しています。
③青赤Dominus
これは組んでみたいデッキになります。
現在のPauperで青赤というとカウンターバーンに近いコントロールタイプ、
ウィー=ゼロックスの2つが主流ですが、
青赤で他のバリエーションのデッキが組めないものか考えて、
「そこそこ除去に強く」「そこそこ速い」デッキとして《天主の勢力》を使った
青赤デッキを考えています。
《天主の勢力》で《氷結燃焼の奇魔》や《川滝のミミック》等に除去耐性と速攻を与え、
火力で道を開けていくスライタイプがやはり良いかなと。
青赤クリーチャーにかぎらず、被覆か速攻のどちらかでも恩恵は大きいと思うので、
クリーチャーの選択、呪文とのバランス等、構築が楽しめそうなデッキだと思っています。
【Pauper】拷問生活オルゾフ(多色クリーチャー+幻霊)
2014年2月7日 ゲーム コメント (4)ご無沙汰しておりました。
少し前に組んでみたデッキが形になってきたのでリストを晒してみます。
相も変わらず拷問生活デッキですが。
・拷問生活オルゾフ
9 《沼/Swamp》
8 《平地/Plains》
4 《オルゾフのギルド門/Orzhov Guildgate》
4 《極光の幻霊/Aurora Eidolon》
4 《拷問生活/Tortured Existence》
4 《御身の刃/Edge of the Divinity》
4 《臭い草のインプ/Stinkweed Imp》
4 《哀悼のスラル/Mourning Thrull》
4 《夜空のミミック/Nightsky Mimic》
3 《骨読み/Read the Bones》
2 《未達への旅/Journey to Nowhere》
2 《砂の殉教者/Martyr of Sands》
2 《税収飲み/Tithe Drinker》
2 《オーラ術師/Auramancer》
1 《よじれた嫌悪者/Twisted Abomination》
1 《通りの悪霊/Street Wraith》
1 《偽りの希望の神/Kami of False Hope》
1 《心優しきボディーガード/Benevolent Bodyguard》
サイドボード
2 《未達への旅/Journey to Nowhere》
2 《ギルドパクトの守護者/Guardian of the Guildpact》
2 《黒曜石の見習い僧/Obsidian Acolyte》
2 《赤の防御円/Circle of Protection: Red》
2 《軍旗の旗手/Standard Bearer》
1 《大牙の衆の忍び/Okiba-Gang Shinobi》
1 《黒死病/Pestilence》
1 《砂の殉教者/Martyr of Sands》
1 《オーラ術師/Auramancer》
1 《髑髏の占い師/Augur of Skulls》
オルゾフカラーで拷問生活デッキを組むならどんな形が良いだろうか、
と模索した結果、多色クリーチャーと幻霊の組み合わせになりました。
拷問生活を使った墓地利用の特徴として、
そのままではカードアドバンテージが得られない、ということがあります。
発掘で毎ターンクリーチャーカードを供給しても1枚以上にはならないので、
別の方法でアドバンテージを稼ぐ必要があります。
(代わりに、毎ターン確実にカードを手に入れられる、
墓地を肥やせば選択肢が広がる、というのがメリットだと考えていますが)
オルゾフカラーだと素直なドローソース(クリーチャー)には
《ファイレクシアの憤怒鬼》がありますが、
それだけだと若干スピードにも枚数にも欠けます。
そこで、多色呪文をプレイすると墓地から手札に戻る《幻霊》と、
白黒の強力なクリーチャー群を組み合わせて手札を水増しする形にしました。
《砂の殉教者》との相性を考えて《極光の幻霊》を採用しています。
《拷問生活》で常に多色クリーチャーを供給できること、
オルゾフカラーのクリーチャーの強請・絆魂能力が
粘り強く戦うデッキの性質と合っていること等がポイントだと思います。
また《オーラ術師》が墓地にある重要エンチャント(《拷問生活》《御身の刃》《未達への旅》)
にアクセスできるので、エンチャントが墓地に行くリスクを恐れずに発掘できます。
リストでは除去が少なめですが、単純に《死の重み》などを追加したり、
《ギルドパクトの守護者》+《墓所のネズミ》などで
ペストの要素を入れてみても面白いかもしれません。
課題としてはタフネスが低いクリーチャーが多く、
打撃力が《御身の刃》頼みになるのでインスタント除去が辛いということでしょうか。
純粋なオルゾフ・ビートよりも速度は落ちるために除去の脅威度は増しています。
面白いデッキになったと思うので、使い込んで仕上げていきたいと思います。
特にサイドボードはまだまだこれからですね…
少し前に組んでみたデッキが形になってきたのでリストを晒してみます。
相も変わらず拷問生活デッキですが。
・拷問生活オルゾフ
9 《沼/Swamp》
8 《平地/Plains》
4 《オルゾフのギルド門/Orzhov Guildgate》
4 《極光の幻霊/Aurora Eidolon》
4 《拷問生活/Tortured Existence》
4 《御身の刃/Edge of the Divinity》
4 《臭い草のインプ/Stinkweed Imp》
4 《哀悼のスラル/Mourning Thrull》
4 《夜空のミミック/Nightsky Mimic》
3 《骨読み/Read the Bones》
2 《未達への旅/Journey to Nowhere》
2 《砂の殉教者/Martyr of Sands》
2 《税収飲み/Tithe Drinker》
2 《オーラ術師/Auramancer》
1 《よじれた嫌悪者/Twisted Abomination》
1 《通りの悪霊/Street Wraith》
1 《偽りの希望の神/Kami of False Hope》
1 《心優しきボディーガード/Benevolent Bodyguard》
サイドボード
2 《未達への旅/Journey to Nowhere》
2 《ギルドパクトの守護者/Guardian of the Guildpact》
2 《黒曜石の見習い僧/Obsidian Acolyte》
2 《赤の防御円/Circle of Protection: Red》
2 《軍旗の旗手/Standard Bearer》
1 《大牙の衆の忍び/Okiba-Gang Shinobi》
1 《黒死病/Pestilence》
1 《砂の殉教者/Martyr of Sands》
1 《オーラ術師/Auramancer》
1 《髑髏の占い師/Augur of Skulls》
オルゾフカラーで拷問生活デッキを組むならどんな形が良いだろうか、
と模索した結果、多色クリーチャーと幻霊の組み合わせになりました。
拷問生活を使った墓地利用の特徴として、
そのままではカードアドバンテージが得られない、ということがあります。
発掘で毎ターンクリーチャーカードを供給しても1枚以上にはならないので、
別の方法でアドバンテージを稼ぐ必要があります。
(代わりに、毎ターン確実にカードを手に入れられる、
墓地を肥やせば選択肢が広がる、というのがメリットだと考えていますが)
オルゾフカラーだと素直なドローソース(クリーチャー)には
《ファイレクシアの憤怒鬼》がありますが、
それだけだと若干スピードにも枚数にも欠けます。
そこで、多色呪文をプレイすると墓地から手札に戻る《幻霊》と、
白黒の強力なクリーチャー群を組み合わせて手札を水増しする形にしました。
《砂の殉教者》との相性を考えて《極光の幻霊》を採用しています。
《拷問生活》で常に多色クリーチャーを供給できること、
オルゾフカラーのクリーチャーの強請・絆魂能力が
粘り強く戦うデッキの性質と合っていること等がポイントだと思います。
また《オーラ術師》が墓地にある重要エンチャント(《拷問生活》《御身の刃》《未達への旅》)
にアクセスできるので、エンチャントが墓地に行くリスクを恐れずに発掘できます。
リストでは除去が少なめですが、単純に《死の重み》などを追加したり、
《ギルドパクトの守護者》+《墓所のネズミ》などで
ペストの要素を入れてみても面白いかもしれません。
課題としてはタフネスが低いクリーチャーが多く、
打撃力が《御身の刃》頼みになるのでインスタント除去が辛いということでしょうか。
純粋なオルゾフ・ビートよりも速度は落ちるために除去の脅威度は増しています。
面白いデッキになったと思うので、使い込んで仕上げていきたいと思います。
特にサイドボードはまだまだこれからですね…
【Pauper】緑黒拷問生活対戦記録10/17
2013年10月18日 ゲーム2勝5敗の不甲斐ない成績ですが。
ちなみにトナプラです。
vsウィーゼロックス:1-2●
vs白黒コントロール:2-0○
vs赤単スライ:0-2●
vs赤単フルバーン:1-2●
vs黒単コントロール:2-1○
vs黒タッチ青スーサイドゾンビ:1-2●
vs多色ウルザトロン:0-2●
所感
・ウィーゼロックスやバーンなど、クリーチャーを無視して
高速でライフを削るデッキに対する対策が必要。
現状は発掘→骨までの噛りつきですが運次第になるので他に何かあれば。
・サイド後も墓地対策を見なかったです。引かれなかったか警戒されてないのか…
・ファングレンの匪賊+彩色の星のライフ回復を絡めた
多色ウルザトロンがかなり強かったです。
・上のマッチ外ですが、同型デッキというか
多分動画のレシピで組んでる方がいました。見ての通りものすごく強いとは言えないですが改造のし甲斐はあるデッキだと思うので、
使い込んでいただければ嬉しいです。
ちなみにトナプラです。
vsウィーゼロックス:1-2●
vs白黒コントロール:2-0○
vs赤単スライ:0-2●
vs赤単フルバーン:1-2●
vs黒単コントロール:2-1○
vs黒タッチ青スーサイドゾンビ:1-2●
vs多色ウルザトロン:0-2●
所感
・ウィーゼロックスやバーンなど、クリーチャーを無視して
高速でライフを削るデッキに対する対策が必要。
現状は発掘→骨までの噛りつきですが運次第になるので他に何かあれば。
・サイド後も墓地対策を見なかったです。引かれなかったか警戒されてないのか…
・ファングレンの匪賊+彩色の星のライフ回復を絡めた
多色ウルザトロンがかなり強かったです。
・上のマッチ外ですが、同型デッキというか
多分動画のレシピで組んでる方がいました。見ての通りものすごく強いとは言えないですが改造のし甲斐はあるデッキだと思うので、
使い込んでいただければ嬉しいです。
【Pauper】緑黒拷問生活コントロール【ニコニコ動画】
2013年10月15日 ゲームさっき上げました。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm22044288
初投稿の時とコンセプトやカラーは同じでも、
目指す速度の違い、環境の違いでかなりカードのチョイスが変わっています。
一番良く使うデッキなので、
これからも改良を重ねて対戦動画を上げていきたいですね。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm22044288
初投稿の時とコンセプトやカラーは同じでも、
目指す速度の違い、環境の違いでかなりカードのチョイスが変わっています。
一番良く使うデッキなので、
これからも改良を重ねて対戦動画を上げていきたいですね。
【Pauper】テーロスの注目カードとポストPostについて
2013年9月29日 ゲーム コメント (2)ご無沙汰しております。
テーロスの追加と今月半ばのPostおよび《時間の亀裂/Temporal Fissure》禁止で
環境が大きく動きそうなのでメモ。
・テーロスの注目カード
《乗騎ペガサス/Cavalry Pegasus》
人間はほとんど飛んでいないと思われるので恩恵が大きいです。
(環境で一番使われている昆虫人間は飛んでたりするのですが)
白単色にかぎらず、人間を使うウィニーであれば補助として優秀なのではないでしょうか。
《先見のキマイラ/Prescient Chimera》
この手のストレートな青のフィニッシャー候補はPauper環境では珍しい気がします。
除去されなければ優秀なクロックになりますし、ドローやカウンターを構えやすくなります。
コントロールを掌握した後にひっくり返されるのを防ぐ事ができます。
若干重いのと、タフネス4は現状のPauperだと《炎の斬りつけ/Flame Slash》で一撃なのが
やや厳しいところでしょうか。
《骨読み/Read the Bones》
《血の署名/Sign in Blood》のバリエーション。
4枚見ることが出来る代わりに1マナ重くなり、色拘束は薄くなっています。
黒が薄い多色デッキ、あるいはキーカードの決まっているデッキなら
《血の署名/Sign in Blood》の代わりに十分採用出来ると思います。
また、比較的遅いデッキなら黒が濃くてもこちらを選ぶ場合もありそうです。
《タイタンの力/Titan’s Strength》
ウィーゼロックスの選択肢としてはアリなのではないでしょうか。
海賊の魔除けと違い除去には使えませんが、占術で操作してからドローを撃てば
勝ちに繋げやすくなるかと。
後述の《アクロスの十字軍》に撃ってもいいですし。
《アクロスの十字軍/Akroan Crusader》
コイツに呪文を撃つだけで速攻持ちトークンが出てくるというのは
結構なカードパワーだと思います。
呪文が打ち消されてもトークンが出るのは強いですね。
現環境でクリーチャー強化呪文の入る赤いデッキといえばウィーゼロックスですが、
数で押す戦法が取れバリエーションが増えるのではないかと。
他にも、全体強化・単体強化が両方有用でコイツを守るために呪文を使っても
戦線が強化されるので、デッキの中核になりそうな予感がします。
《葉冠のドライアド/Leafcrown Dryad》
2マナ2/2の到達は現環境に噛み合ってると(個人的には)思います。
タフネス1~2のクリーチャーが飛行・地上を問わず多いので相打ちを狙えますし、
パワー1の飛行持ちは止まるので。
《エズーリの射手/Ezuri’s Archers》ほど飛行対策に特化しておらず汎用性が有ります。
そして、授与能力によりアドバンテージを失わず回避能力持ちの打点を上げたり、
強力なブロッカーを作ったり出来るので終盤も無駄になりません。
どのようなデッキに入るかは未知数ですが、実力はあると思います。
《神々との融和/Commune with the Gods》
2マナになってエンチャントをサーチできるようになり、
カードを墓地に置くようになった《自然との融和/Commune with Nature》。
…書いている間に、緑黒拷問生活デッキに最適のサーチカードであることに気が付きました(笑)是非試してみます。
他にも、オーラを使用する緑系のデッキであれば入りそうですが、
安定性の代わりに速度が鈍くなるのがネックでしょうか。
・ポストPostについて
Postの禁止によって標的のPostストームを始めとして
多くのデッキが消滅、あるいは大幅な改修となりそうですが、
環境的にはどうなるでしょうか。
Post対策のランデスは無くなるでしょうし、
緑系のPostもランデス戦術がメインだったのでランデスは減ると思います。
ウィーゼロックスやストンピィ、クロックパーミッション等の
速いデッキが依然として残るので、それらがメタの中心となるでしょうか。
クリーチャーデッキを標的にしたコントロールデッキも隆盛しそうです。
青赤や緑系のPostも、ウルザトロンに姿を変えてしぶとく生き残るかもしれませんが、
《Glimmerpost/微光地》の回復が失われるのは痛いです。
ウルザトロンはアンタップインであることを活かす形で中速寄りのデッキを組む必要がありそうです。
(余談ですが、禁止発表が青赤Postのパーツを揃えた直後だったので、
禁止後も青赤ウルザトロンとして使っていきたいと思います…
テーロスの追加と今月半ばのPostおよび《時間の亀裂/Temporal Fissure》禁止で
環境が大きく動きそうなのでメモ。
・テーロスの注目カード
《乗騎ペガサス/Cavalry Pegasus》
人間はほとんど飛んでいないと思われるので恩恵が大きいです。
(環境で一番使われている昆虫人間は飛んでたりするのですが)
白単色にかぎらず、人間を使うウィニーであれば補助として優秀なのではないでしょうか。
《先見のキマイラ/Prescient Chimera》
この手のストレートな青のフィニッシャー候補はPauper環境では珍しい気がします。
除去されなければ優秀なクロックになりますし、ドローやカウンターを構えやすくなります。
コントロールを掌握した後にひっくり返されるのを防ぐ事ができます。
若干重いのと、タフネス4は現状のPauperだと《炎の斬りつけ/Flame Slash》で一撃なのが
やや厳しいところでしょうか。
《骨読み/Read the Bones》
《血の署名/Sign in Blood》のバリエーション。
4枚見ることが出来る代わりに1マナ重くなり、色拘束は薄くなっています。
黒が薄い多色デッキ、あるいはキーカードの決まっているデッキなら
《血の署名/Sign in Blood》の代わりに十分採用出来ると思います。
また、比較的遅いデッキなら黒が濃くてもこちらを選ぶ場合もありそうです。
《タイタンの力/Titan’s Strength》
ウィーゼロックスの選択肢としてはアリなのではないでしょうか。
海賊の魔除けと違い除去には使えませんが、占術で操作してからドローを撃てば
勝ちに繋げやすくなるかと。
後述の《アクロスの十字軍》に撃ってもいいですし。
《アクロスの十字軍/Akroan Crusader》
コイツに呪文を撃つだけで速攻持ちトークンが出てくるというのは
結構なカードパワーだと思います。
呪文が打ち消されてもトークンが出るのは強いですね。
現環境でクリーチャー強化呪文の入る赤いデッキといえばウィーゼロックスですが、
数で押す戦法が取れバリエーションが増えるのではないかと。
他にも、全体強化・単体強化が両方有用でコイツを守るために呪文を使っても
戦線が強化されるので、デッキの中核になりそうな予感がします。
《葉冠のドライアド/Leafcrown Dryad》
2マナ2/2の到達は現環境に噛み合ってると(個人的には)思います。
タフネス1~2のクリーチャーが飛行・地上を問わず多いので相打ちを狙えますし、
パワー1の飛行持ちは止まるので。
《エズーリの射手/Ezuri’s Archers》ほど飛行対策に特化しておらず汎用性が有ります。
そして、授与能力によりアドバンテージを失わず回避能力持ちの打点を上げたり、
強力なブロッカーを作ったり出来るので終盤も無駄になりません。
どのようなデッキに入るかは未知数ですが、実力はあると思います。
《神々との融和/Commune with the Gods》
2マナになってエンチャントをサーチできるようになり、
カードを墓地に置くようになった《自然との融和/Commune with Nature》。
…書いている間に、緑黒拷問生活デッキに最適のサーチカードであることに気が付きました(笑)是非試してみます。
他にも、オーラを使用する緑系のデッキであれば入りそうですが、
安定性の代わりに速度が鈍くなるのがネックでしょうか。
・ポストPostについて
Postの禁止によって標的のPostストームを始めとして
多くのデッキが消滅、あるいは大幅な改修となりそうですが、
環境的にはどうなるでしょうか。
Post対策のランデスは無くなるでしょうし、
緑系のPostもランデス戦術がメインだったのでランデスは減ると思います。
ウィーゼロックスやストンピィ、クロックパーミッション等の
速いデッキが依然として残るので、それらがメタの中心となるでしょうか。
クリーチャーデッキを標的にしたコントロールデッキも隆盛しそうです。
青赤や緑系のPostも、ウルザトロンに姿を変えてしぶとく生き残るかもしれませんが、
《Glimmerpost/微光地》の回復が失われるのは痛いです。
ウルザトロンはアンタップインであることを活かす形で中速寄りのデッキを組む必要がありそうです。
(余談ですが、禁止発表が青赤Postのパーツを揃えた直後だったので、
禁止後も青赤ウルザトロンとして使っていきたいと思います…
【Pauper】拷問生活ゴブリン トナプラ仕様
2013年8月28日 ゲームリストを晒してみます。
土地
《沼/Swamp》 9
《山/Mountain》 9
《ラクドスの肉儀場/Rakdos Carnarium》 2
クリーチャー
《臭い草のインプ/Stinkweed Imp》 4
《ゴブリンの女看守/Goblin Matron》 4
《モグの戦争司令官/Mogg War Marshal》 3
《蛙投げの旗騎士/Frogtosser Banneret》 3
《モグの下働き/Mogg Flunkies》 2
《モグの狂信者/Mogg Fanatic》 2
《炎血の襲撃者/Igneous Pouncer》 2
《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker》 2
《巣穴のこそ泥/Warren Pilferers》 1
《棘鞭使い/Stingscourger》 1
《スカークの探鉱者/Skirk Prospector》 1
《灰の殉教者/Martyr of Ashes》 1
《がなりたてるボガート/Caterwauling Boggart》 1
スペル
《拷問生活/Tortured Existence》 4
《信仰無き物あさり/Faithless Looting》 4
《死の否定/Death Denied》 2
《巣穴の運命支配/Warren Weirding》 1
《名も無き転置/Nameless Inversion》 1
《死の火花/Death Spark》 1
サイドボード
《電謀/Electrickery》 3
《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre》 2
《炎の斬りつけ/Flame Slash》 2
《蛮行ゴブリン/Goblin Vandal》 3
《灰の殉教者/Martyr of Ashes》 1
《名も無き転置/Nameless Inversion》 2
《棘鞭使い/Stingscourger》 1
《巣穴の運命支配/Warren Weirding》 1
トナプラ仕様、といってもメインエンジンと動きは変わらないので、
主軸となるカードに大きな変更はありません。
ただ、、メタ上でビートダウンが増えているので、
メインには1枚刺しですが《名も無き転置》《灰の殉教者》を追加し、
サイドは除去に結構な枚数を割いています。
当初は《巣穴の運命支配》メインで《名も無き転置》サイドだったのですが、
《運命支配》は数を並べるビート相手には有効に働かないこともあり、
《転置》とメイン1枚ずつで選択できるようにしています。
が、タフネス4以上は《転置》では除去できず、
数を並べられると《運命支配》は効かない…と、サイズ+数で来られると厳しいです。
(《火花鍛冶》は小回りの利かなさとプレイヤーへのダメージから、
純粋なビートダウンでないこのデッキでは使いにくいと感じました)
カウンター・単体除去耐性が高く、
小物を並べる相手にはある程度対応できるのですが…
ビートダウン環境だと器用貧乏な面が強くなってしまう気がします。
軽いゴブリン、かつ(条件さえ合えば)タフネスにかかわらず除去できるカードとして
《殺人服の信者》が居たのですが、大体2対1交換になるのが難点。
土地
《沼/Swamp》 9
《山/Mountain》 9
《ラクドスの肉儀場/Rakdos Carnarium》 2
クリーチャー
《臭い草のインプ/Stinkweed Imp》 4
《ゴブリンの女看守/Goblin Matron》 4
《モグの戦争司令官/Mogg War Marshal》 3
《蛙投げの旗騎士/Frogtosser Banneret》 3
《モグの下働き/Mogg Flunkies》 2
《モグの狂信者/Mogg Fanatic》 2
《炎血の襲撃者/Igneous Pouncer》 2
《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker》 2
《巣穴のこそ泥/Warren Pilferers》 1
《棘鞭使い/Stingscourger》 1
《スカークの探鉱者/Skirk Prospector》 1
《灰の殉教者/Martyr of Ashes》 1
《がなりたてるボガート/Caterwauling Boggart》 1
スペル
《拷問生活/Tortured Existence》 4
《信仰無き物あさり/Faithless Looting》 4
《死の否定/Death Denied》 2
《巣穴の運命支配/Warren Weirding》 1
《名も無き転置/Nameless Inversion》 1
《死の火花/Death Spark》 1
サイドボード
《電謀/Electrickery》 3
《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre》 2
《炎の斬りつけ/Flame Slash》 2
《蛮行ゴブリン/Goblin Vandal》 3
《灰の殉教者/Martyr of Ashes》 1
《名も無き転置/Nameless Inversion》 2
《棘鞭使い/Stingscourger》 1
《巣穴の運命支配/Warren Weirding》 1
トナプラ仕様、といってもメインエンジンと動きは変わらないので、
主軸となるカードに大きな変更はありません。
ただ、、メタ上でビートダウンが増えているので、
メインには1枚刺しですが《名も無き転置》《灰の殉教者》を追加し、
サイドは除去に結構な枚数を割いています。
当初は《巣穴の運命支配》メインで《名も無き転置》サイドだったのですが、
《運命支配》は数を並べるビート相手には有効に働かないこともあり、
《転置》とメイン1枚ずつで選択できるようにしています。
が、タフネス4以上は《転置》では除去できず、
数を並べられると《運命支配》は効かない…と、サイズ+数で来られると厳しいです。
(《火花鍛冶》は小回りの利かなさとプレイヤーへのダメージから、
純粋なビートダウンでないこのデッキでは使いにくいと感じました)
カウンター・単体除去耐性が高く、
小物を並べる相手にはある程度対応できるのですが…
ビートダウン環境だと器用貧乏な面が強くなってしまう気がします。
軽いゴブリン、かつ(条件さえ合えば)タフネスにかかわらず除去できるカードとして
《殺人服の信者》が居たのですが、大体2対1交換になるのが難点。
【Pauper】トナプラで通用するデッキ
2013年8月28日 ゲーム最近はカジュアルルームだけでなくトナプラにも顔を出しております。
ひとまず緑黒と赤黒(ゴブリン)の拷問生活デッキで参戦していますが、
拷問生活ゴブリンの方はなかなか勝てるデッキまで仕上がりません。
以前よりクリーチャーデッキの比率が上がっているからでしょうか、
クリーチャーを並べられて展開力・サイズで負けていることが多いです。
あとは丁寧にアドバンテージを削られるか。
まだまだ、改良の余地有りですね・・・
トナプラだとより実戦的かつ、面白いデッキにも逢えるものでしょうか。
トークンをある程度並べて、《見張り番》+《入門の儀式》で瞬殺するデッキに当たって、
初めて見る動きの上に強かったので目鱗でした。
安定して勝てるようになりたいものですね!
ひとまず緑黒と赤黒(ゴブリン)の拷問生活デッキで参戦していますが、
拷問生活ゴブリンの方はなかなか勝てるデッキまで仕上がりません。
以前よりクリーチャーデッキの比率が上がっているからでしょうか、
クリーチャーを並べられて展開力・サイズで負けていることが多いです。
あとは丁寧にアドバンテージを削られるか。
まだまだ、改良の余地有りですね・・・
トナプラだとより実戦的かつ、面白いデッキにも逢えるものでしょうか。
トークンをある程度並べて、《見張り番》+《入門の儀式》で瞬殺するデッキに当たって、
初めて見る動きの上に強かったので目鱗でした。
安定して勝てるようになりたいものですね!
シングル売りに行ってみます
2013年8月24日 ゲームふと思い立って、
リアルMTGの手持ちカードで売れそうな物があるか調べてみました。
リアルの方はしばらく復帰しないと思うので、
それなら他のプレイヤーの役に立った方がこいつらも喜ぶだろうと。
主に、現役だった頃のカードで、
今もエターナルで使われてるカードを売りに出そうかと。
…昔に殆ど手放したのであまりないのですが。
めぼしい物としては
《アカデミーの学長》《自然の秩序》《陰謀団式療法》
《敏捷なマングース》《市長の塔》といった所でしょうか。
《目くらまし》って案外高く無いんですね…
むしろリアルの目くらましやら断絶、フェアリーの大群、除外、禁制あたりを
MOに持って行きたい(ぉ
実家に戻れば《海のドレイク》《三顧の礼》なんかのレアものも
残っていたような…こいつらは当時では想像もつかない躍進ぶりですね。
《ガイアの揺籃の地》もあるのですが、
思い入れが強いのでこれは手放さない事に。
では、都内のイエサブに行ってきます。
リアルMTGの手持ちカードで売れそうな物があるか調べてみました。
リアルの方はしばらく復帰しないと思うので、
それなら他のプレイヤーの役に立った方がこいつらも喜ぶだろうと。
主に、現役だった頃のカードで、
今もエターナルで使われてるカードを売りに出そうかと。
…昔に殆ど手放したのであまりないのですが。
めぼしい物としては
《アカデミーの学長》《自然の秩序》《陰謀団式療法》
《敏捷なマングース》《市長の塔》といった所でしょうか。
《目くらまし》って案外高く無いんですね…
むしろリアルの目くらましやら断絶、フェアリーの大群、除外、禁制あたりを
MOに持って行きたい(ぉ
実家に戻れば《海のドレイク》《三顧の礼》なんかのレアものも
残っていたような…こいつらは当時では想像もつかない躍進ぶりですね。
《ガイアの揺籃の地》もあるのですが、
思い入れが強いのでこれは手放さない事に。
では、都内のイエサブに行ってきます。
【Pauper】基本セット2014
2013年7月28日 ゲーム《アカデミーの略奪者》は割と実用的なルーターなので面白そうです。
あとは《獣の代言者》と各種ビースト。《ワイアウッドの野人》と合わせて
ビーストがPauperでも本気だす…かも。
(《野人》は主に《洞窟のハーピー》と組み合わされてたとか言わない)
あとはスリヴァーでしょうか。
《歩哨スリヴァー》《捕食スリヴァー》《先制スリヴァー》あたりはそれなりに芽がありそうです。
いろんなスリヴァー使いたいけど、結局は12マッスルが一番強い、となる恐れが…
他には…《海岸ドレイク》が地味ーな序盤の壁になったり。
青と黒の再録の割合が高すぎるような気がするのですが。
あとは《獣の代言者》と各種ビースト。《ワイアウッドの野人》と合わせて
ビーストがPauperでも本気だす…かも。
(《野人》は主に《洞窟のハーピー》と組み合わされてたとか言わない)
あとはスリヴァーでしょうか。
《歩哨スリヴァー》《捕食スリヴァー》《先制スリヴァー》あたりはそれなりに芽がありそうです。
いろんなスリヴァー使いたいけど、結局は12マッスルが一番強い、となる恐れが…
他には…《海岸ドレイク》が地味ーな序盤の壁になったり。
青と黒の再録の割合が高すぎるような気がするのですが。
【Pauper】まだデッキにはならないけれど面白そうなカード
2013年7月23日 ゲームその1
屍術師の魔法印/Necromancer’s Magemark (2)(黒)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント(クリーチャー)
あなたがコントロールする、エンチャントされている各クリーチャーは+1/+1の修整を受ける。
あなたがコントロールする、エンチャントされているクリーチャーが死亡する場合、代わりにそれをオーナーの手札に戻す。
何かに使えないかなと眺めています。
これが緑や白だったらオーラデッキの除去耐性として使えそうな気もするんですが、
多分緑白オーラならこういう後ろ向きなカードは不要。
エターナルエンチャントのついたクリーチャー+別なクリーチャーについたコレで
エターナルエンチャントのついたクリーチャーが回り続けます。
トーナメントレベルで有用なエターナルエンチャントが《怨恨》くらいであることを考えると、
緑黒でオーラデッキ?緑白でいいような…
あるいはエターならなくてもいいなら白黒御身の刃ビートダウンの除去耐性か。
あとは瞬速持ちのオーラがよりトリッキーになるので黒ビートで《死の隷従》とか。
しかるべきデッキでは強そうなのですが、ビートに入れるにはパワー不足で中途半端な感じがあります。
一番有望なのが黒単か緑黒でオーラ入りビートダウンですかね…
その2
ボガートの誕生の儀式/Boggart Birth Rite (黒)
部族ソーサリー — ゴブリン(Goblin)
あなたの墓地にあるゴブリン(Goblin)・カード1枚を対象とし、それをあなたの手札に戻す。
《巣穴の運命支配》がリーガルになったことで、それを戻せるこのカードの使い道を考えてみました。
特徴は、手札と墓地にこれが1枚ずつあるとマナがある限り延々と回し続けられる点。
ゴブリンを戻すということに拘らず、赤黒で《窯の悪鬼》を強化し続けたって良いわけです。
少し前ならストームという選択肢もありましたが…
状況に応じて《運命支配》や《タール火》を戻したりすれば柔軟に動けます。
クリーチャーとしてのゴブリンがおまけのバーンよりデッキでも、
《窯の悪鬼》の存在で採用を考えられる気がします。
それなりに戦えるデッキにするには両方共後一歩足りない気がしますが、
可能性を感じている今日このごろです。
屍術師の魔法印/Necromancer’s Magemark (2)(黒)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント(クリーチャー)
あなたがコントロールする、エンチャントされている各クリーチャーは+1/+1の修整を受ける。
あなたがコントロールする、エンチャントされているクリーチャーが死亡する場合、代わりにそれをオーナーの手札に戻す。
何かに使えないかなと眺めています。
これが緑や白だったらオーラデッキの除去耐性として使えそうな気もするんですが、
多分緑白オーラならこういう後ろ向きなカードは不要。
エターナルエンチャントのついたクリーチャー+別なクリーチャーについたコレで
エターナルエンチャントのついたクリーチャーが回り続けます。
トーナメントレベルで有用なエターナルエンチャントが《怨恨》くらいであることを考えると、
緑黒でオーラデッキ?緑白でいいような…
あるいはエターならなくてもいいなら白黒御身の刃ビートダウンの除去耐性か。
あとは瞬速持ちのオーラがよりトリッキーになるので黒ビートで《死の隷従》とか。
しかるべきデッキでは強そうなのですが、ビートに入れるにはパワー不足で中途半端な感じがあります。
一番有望なのが黒単か緑黒でオーラ入りビートダウンですかね…
その2
ボガートの誕生の儀式/Boggart Birth Rite (黒)
部族ソーサリー — ゴブリン(Goblin)
あなたの墓地にあるゴブリン(Goblin)・カード1枚を対象とし、それをあなたの手札に戻す。
《巣穴の運命支配》がリーガルになったことで、それを戻せるこのカードの使い道を考えてみました。
特徴は、手札と墓地にこれが1枚ずつあるとマナがある限り延々と回し続けられる点。
ゴブリンを戻すということに拘らず、赤黒で《窯の悪鬼》を強化し続けたって良いわけです。
少し前ならストームという選択肢もありましたが…
状況に応じて《運命支配》や《タール火》を戻したりすれば柔軟に動けます。
クリーチャーとしてのゴブリンがおまけのバーンよりデッキでも、
《窯の悪鬼》の存在で採用を考えられる気がします。
それなりに戦えるデッキにするには両方共後一歩足りない気がしますが、
可能性を感じている今日このごろです。
【Pauper】4色秘儀コントロール【ニコニコ動画】
2013年7月22日 ゲーム夜勤の前に上げておきます。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm21413619
《花の神》《魂無き蘇生》《氷河の光線》、そして青のドローカードと、
キーカードの色が見事にばらけているデッキです。
幸い、《樹海の古松》の土地ドロー能力が凄まじいのと、
ギルド門のお陰で意外と色事故には遭いません。
動画で連携に名前とか付けてますが、Sagaリスペクトをしたかったのと、
厨二心の発露だと思って生暖かくご覧になって下さい…w
http://www.nicovideo.jp/watch/sm21413619
《花の神》《魂無き蘇生》《氷河の光線》、そして青のドローカードと、
キーカードの色が見事にばらけているデッキです。
幸い、《樹海の古松》の土地ドロー能力が凄まじいのと、
ギルド門のお陰で意外と色事故には遭いません。
動画で連携に名前とか付けてますが、Sagaリスペクトをしたかったのと、
厨二心の発露だと思って生暖かくご覧になって下さい…w
【Pauper】RG Walls Land destruction
2013年7月20日 ゲーム先の日記で話題にしていた赤緑壁ランデスを回していたら、
「リスト見せてくれ!」と言われたので晒してみます。
4,《電謀/Electrickery》
8,《森/Forest》
4,《グルールのギルド門/Gruul Guildgate》
4,《氷落とし/Icefall》
2,《ケアヴェクの火吹き/Kaervek’s Torch》
4,《溶鉄の雨/Molten Rain》
8,《山/Mountain》
2,《蜘蛛糸の鎧/Spidersilk Armor》
4,《石の雨/Stone Rain》
4,《斧折りの守護者/Axebane Guardian》
4,《門を這う蔦/Gatecreeper Vine》
4,《草茂る胸壁/Overgrown Battlement》
4,《ほくちの壁/Tinder Wall》
4,《オーロクスの獣群/Aurochs Herd》
Postに代表されるビッグマナ系ランデスの亜種と言った感じです。
《溶鉄の雨》や《氷落とし》は色拘束が強いため、《斧折りの守護者》や《ほくちの壁》で
赤マナをまかないます。
《ほくちの壁》のマナ加速はなかなかのもので、2ターン目に展開したとしても
そのままランデスを撃つことができます。
また、《ほくちの壁》を生け贄に捧げることで《氷落とし》を即座に回収出来ます。
(《ほくちの壁》で出るマナも《氷落とし》の復活マナも RR なため。)
到達持ちの壁が少なかったので《蜘蛛糸の鎧》で到達を付けています。
全体的にタフネスの低い壁が多いため、それも補います。
フィニッシャーはX火力と《オーロクスの獣群》といったスタンダードな所を。
土地破壊があまり決まらなくても高速で《オーロクスの獣群》を出せば勝機はあります。
※以下、拙い英訳
It’s a kind of big mana LD deck. Molten Rain and Ice fall use many red mana.
Axebane Guardian and Tinder Wall will produce mana for that LDs.
You can play LDs in your 2nd turn due to Tinder Wall’s mana.
And you can trigger Icefall’s recover and return it by sacrifice of Tinder Wall.
「リスト見せてくれ!」と言われたので晒してみます。
4,《電謀/Electrickery》
8,《森/Forest》
4,《グルールのギルド門/Gruul Guildgate》
4,《氷落とし/Icefall》
2,《ケアヴェクの火吹き/Kaervek’s Torch》
4,《溶鉄の雨/Molten Rain》
8,《山/Mountain》
2,《蜘蛛糸の鎧/Spidersilk Armor》
4,《石の雨/Stone Rain》
4,《斧折りの守護者/Axebane Guardian》
4,《門を這う蔦/Gatecreeper Vine》
4,《草茂る胸壁/Overgrown Battlement》
4,《ほくちの壁/Tinder Wall》
4,《オーロクスの獣群/Aurochs Herd》
Postに代表されるビッグマナ系ランデスの亜種と言った感じです。
《溶鉄の雨》や《氷落とし》は色拘束が強いため、《斧折りの守護者》や《ほくちの壁》で
赤マナをまかないます。
《ほくちの壁》のマナ加速はなかなかのもので、2ターン目に展開したとしても
そのままランデスを撃つことができます。
また、《ほくちの壁》を生け贄に捧げることで《氷落とし》を即座に回収出来ます。
(《ほくちの壁》で出るマナも《氷落とし》の復活マナも RR なため。)
到達持ちの壁が少なかったので《蜘蛛糸の鎧》で到達を付けています。
全体的にタフネスの低い壁が多いため、それも補います。
フィニッシャーはX火力と《オーロクスの獣群》といったスタンダードな所を。
土地破壊があまり決まらなくても高速で《オーロクスの獣群》を出せば勝機はあります。
※以下、拙い英訳
It’s a kind of big mana LD deck. Molten Rain and Ice fall use many red mana.
Axebane Guardian and Tinder Wall will produce mana for that LDs.
You can play LDs in your 2nd turn due to Tinder Wall’s mana.
And you can trigger Icefall’s recover and return it by sacrifice of Tinder Wall.
【Pauper】赤緑ソリューション
2013年7月20日 ゲーム コメント (3)現環境のメタをコンセプトにデッキを組んでみました。
・デッキレシピ
《古えの遺恨》3 →親和の出鼻をくじくのに非常に有効。親和以外にも尖塔のゴーレムとかにも有効
《ブラストダーム》2 → 青使いに悪夢を見せた5/5被覆。タフ4のブロッカーでは防げない。
《電謀》2 → デルバーを返しのターンに除去したり、ダームの露払いに。
《信仰無き物あさり》4 →尖ったカードが多いので安定用に。FBとか腐れ蔦とか捨てるとベネ。
《炎の斬りつけ》4 → 《ニヴィックスのサイクロプス》や親和の4/4生物を除去できるので対象には困らないはず。
《稲妻》4 → 汎用火力。インスタントで本体に当てられるのは青相手には助かる。
《腐れ蔦の外套》3 → ブロッカーを突破できるサイズを与える。除去に強い。
《ナカティルの異国者》4
《ヤヴィマヤの蛮族》4 → プロ青が活きるのは防御よりも攻撃だと思います。オーラで強化するので他の色相手でも腐らない。
《暗影の蜘蛛》2 → 飛行対策。除去が2枚必要なことからも守りで強い。
《怨恨》4 → ダーム以外は不足しがちなパワーを補う。除去に強い。
《シラナの岩礁渡り》4 → オーラの土台といえばコイツ。
《山》8
《森》8
《グルールのギルド門》4
ステロイド+アーマーといったところでしょうか。
デッキ名はプロテクション持ちが多いことから、
インベイジョン・ブロック期の赤メタデッキにあやかって。
…このデッキが「解答」だとは言っていませんが(笑)
・長所
「青のブロッカー・妨害に対抗する」
「親和とも戦えるようにする」
「タッチ黒・赤などの除去が濃い構成にも対抗できるようにする」
あたりがポイントになっています。
呪禁でも除去は回避出来ますが、ブロッカーを用意されると止まる可能性があるため、
プロテクション(青)持ちの2/2を8枚投入してみました。
《腐れ蔦の外套》で強化すると5/5になり、並の除去・ブロッカーでは止まりません。
・短所
ビートダウンにしてはスピードはそこそこでサイズは並のため、
呪禁オーラなどはやや苦手でしょうか。
あとは皮肉なことに、デルバーや忍者を打ち取るために用意されているであろう2点除去が
プロ青8枚に刺さってしまいます。
ウィーゼロックスとはまだ戦っていませんが、こちらは除去があるクリーチャーデッキとはいえ
《巧みな回避》などを考えると運ゲーになりそうな予感がします。
・使用上の注意
いくら青に強いと言ってもコントロールし切られてはどうしようもないので、
常に攻めを意識したプレイングを心がけたほうがよさそうです。
ステロイドっぽい動きができるので赤緑が好きな向きにも。
(そもそもデッキの着想自体が《ヤヴィマヤの蛮族》入りのファイアーズだったり)
そろそろ動画あげたいなぁ。
・デッキレシピ
《古えの遺恨》3 →親和の出鼻をくじくのに非常に有効。親和以外にも尖塔のゴーレムとかにも有効
《ブラストダーム》2 → 青使いに悪夢を見せた5/5被覆。タフ4のブロッカーでは防げない。
《電謀》2 → デルバーを返しのターンに除去したり、ダームの露払いに。
《信仰無き物あさり》4 →尖ったカードが多いので安定用に。FBとか腐れ蔦とか捨てるとベネ。
《炎の斬りつけ》4 → 《ニヴィックスのサイクロプス》や親和の4/4生物を除去できるので対象には困らないはず。
《稲妻》4 → 汎用火力。インスタントで本体に当てられるのは青相手には助かる。
《腐れ蔦の外套》3 → ブロッカーを突破できるサイズを与える。除去に強い。
《ナカティルの異国者》4
《ヤヴィマヤの蛮族》4 → プロ青が活きるのは防御よりも攻撃だと思います。オーラで強化するので他の色相手でも腐らない。
《暗影の蜘蛛》2 → 飛行対策。除去が2枚必要なことからも守りで強い。
《怨恨》4 → ダーム以外は不足しがちなパワーを補う。除去に強い。
《シラナの岩礁渡り》4 → オーラの土台といえばコイツ。
《山》8
《森》8
《グルールのギルド門》4
ステロイド+アーマーといったところでしょうか。
デッキ名はプロテクション持ちが多いことから、
インベイジョン・ブロック期の赤メタデッキにあやかって。
…このデッキが「解答」だとは言っていませんが(笑)
・長所
「青のブロッカー・妨害に対抗する」
「親和とも戦えるようにする」
「タッチ黒・赤などの除去が濃い構成にも対抗できるようにする」
あたりがポイントになっています。
呪禁でも除去は回避出来ますが、ブロッカーを用意されると止まる可能性があるため、
プロテクション(青)持ちの2/2を8枚投入してみました。
《腐れ蔦の外套》で強化すると5/5になり、並の除去・ブロッカーでは止まりません。
・短所
ビートダウンにしてはスピードはそこそこでサイズは並のため、
呪禁オーラなどはやや苦手でしょうか。
あとは皮肉なことに、デルバーや忍者を打ち取るために用意されているであろう2点除去が
プロ青8枚に刺さってしまいます。
ウィーゼロックスとはまだ戦っていませんが、こちらは除去があるクリーチャーデッキとはいえ
《巧みな回避》などを考えると運ゲーになりそうな予感がします。
・使用上の注意
いくら青に強いと言ってもコントロールし切られてはどうしようもないので、
常に攻めを意識したプレイングを心がけたほうがよさそうです。
ステロイドっぽい動きができるので赤緑が好きな向きにも。
(そもそもデッキの着想自体が《ヤヴィマヤの蛮族》入りのファイアーズだったり)
そろそろ動画あげたいなぁ。
【Pauper】緑黒8post with 甲鱗様【ニコニコ動画番外編】
2013年7月7日 ゲーム7/6の記念動画を投稿しました。
いい試合をしていただいた対戦相手に感謝。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm21292949
投稿は間に合いましたがDNでの連絡は七夕になってしまった…orz
もともと使っていたデッキなので作りはガチです。
いい試合をしていただいた対戦相手に感謝。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm21292949
投稿は間に合いましたがDNでの連絡は七夕になってしまった…orz
もともと使っていたデッキなので作りはガチです。
Nostalgic Dreams ~7G 7/6~
2013年7月6日 ゲーム今日は甲鱗様の日ということで、
緑黒postに甲鱗様を投入してあやかってみたいと思います。
※《オーロクスの獣群》を全て抜いて投入しました。
トランプルとサーチ能力がなくなったけど、サイズが大幅アップだよ、やったね!
MTGを始めて間もない頃の5th・テンペスト・ウルザブロックの時期には、
《甲鱗のワーム》をはじめ、《根切りワーム》《クラキリン》などの
巨大クリーチャーを《ラノワールのエルフ》《ティタニアの僧侶》で出して、
《ルーンの母》で通す緑白デッキとか作っていました…懐かしい。
(Momaにボロ負けしたのもいい思い出です。)
緑の大型クリーチャー、特にワームへの憧憬は
トーナメントデッキを意識し始めた後も止まず、
《無限のワーム》《アルゴスのワーム》を投入したストンピィやワイルドワームを使ったり、
《新緑の魔力》を釣り上げるリアニメイトを作ったり。
…プレイヤーのタイプで言うと、復帰した今はJohnny気質だと自分で思っていますが、
昔はTimmyだったんじゃないか、と振り返って思います。
クリーチャー好き、というのは昔から変わらないのですがね。
緑黒postに甲鱗様を投入してあやかってみたいと思います。
※《オーロクスの獣群》を全て抜いて投入しました。
MTGを始めて間もない頃の5th・テンペスト・ウルザブロックの時期には、
《甲鱗のワーム》をはじめ、《根切りワーム》《クラキリン》などの
巨大クリーチャーを《ラノワールのエルフ》《ティタニアの僧侶》で出して、
《ルーンの母》で通す緑白デッキとか作っていました…懐かしい。
(Momaにボロ負けしたのもいい思い出です。)
緑の大型クリーチャー、特にワームへの憧憬は
トーナメントデッキを意識し始めた後も止まず、
《無限のワーム》《アルゴスのワーム》を投入したストンピィやワイルドワームを使ったり、
《新緑の魔力》を釣り上げるリアニメイトを作ったり。
…プレイヤーのタイプで言うと、復帰した今はJohnny気質だと自分で思っていますが、
昔はTimmyだったんじゃないか、と振り返って思います。
クリーチャー好き、というのは昔から変わらないのですがね。
【Pauper】vs青白コントロール
2013年6月24日 ゲーム コメント (3)タイムアップ負けを食らったのは始めてじゃないかと思います
…疲れました。
相手はブリンクや自パーマネントのバウンス(《コーの空猟師》《ドレイクの使い魔》など)と、
《信仰の足枷》《足縄》《忘却の輪》《現実の酸》などの除去エンチャント
を組み合わせたコントロールデッキだったのですが、
よく練られたデッキでした。
特に《信仰の足枷》と《足縄》はブリンクやバウンスと相性が抜群なので、
《ドレイクの使い魔》で戻されて非常に厄介(褒め言葉)でした。
こちらは緑黒拷問生活(コントロールタイプ)だったのですが、
拷問生活デッキとの相性はかなり悪いと感じました。
パーマネントの種類を問わない、かつ場に残したり追放したりで
墓地に置かないタイプの除去が、デッキの半分くらいを占める勢いで
飛んで来るので辛い。
こちらも《屍肉喰らい》《催眠の悪鬼》あたりで対抗したのですが
守りが凄まじく固く、あと7点のライフを削りきれませんでした。
タイムアップに関して、墓地利用デッキを使っていてよく思うのは、
墓地の表示を拡大できないかな、ということ。
毎ターン発掘したり拷問生活で戻していると、
目当てのカードをなかなかクリックできないとかで結構時間が経ってしまうので。
めくったり追放したカードと同じようにウインドウ表示にして一覧とか、
出来たらいいのですがね・・・
…疲れました。
相手はブリンクや自パーマネントのバウンス(《コーの空猟師》《ドレイクの使い魔》など)と、
《信仰の足枷》《足縄》《忘却の輪》《現実の酸》などの除去エンチャント
を組み合わせたコントロールデッキだったのですが、
よく練られたデッキでした。
特に《信仰の足枷》と《足縄》はブリンクやバウンスと相性が抜群なので、
《ドレイクの使い魔》で戻されて非常に厄介(褒め言葉)でした。
こちらは緑黒拷問生活(コントロールタイプ)だったのですが、
拷問生活デッキとの相性はかなり悪いと感じました。
パーマネントの種類を問わない、かつ場に残したり追放したりで
墓地に置かないタイプの除去が、デッキの半分くらいを占める勢いで
飛んで来るので辛い。
こちらも《屍肉喰らい》《催眠の悪鬼》あたりで対抗したのですが
守りが凄まじく固く、あと7点のライフを削りきれませんでした。
タイムアップに関して、墓地利用デッキを使っていてよく思うのは、
墓地の表示を拡大できないかな、ということ。
毎ターン発掘したり拷問生活で戻していると、
目当てのカードをなかなかクリックできないとかで結構時間が経ってしまうので。
めくったり追放したカードと同じようにウインドウ表示にして一覧とか、
出来たらいいのですがね・・・
【Pauper】拷問生活ゴブリン 再戦【ニコニコ動画】
2013年6月19日 ゲーム コメント (1)動画上げてみました。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm21150155
このデッキの対戦動画を上げ直したかった&モダンマスターズの追加等で
デッキの調整をしたので。
本当は別のデッキの動画も上げたかったのですが、
まだ試合が撮れていないので、もう少し後になりそうです。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm21150155
このデッキの対戦動画を上げ直したかった&モダンマスターズの追加等で
デッキの調整をしたので。
本当は別のデッキの動画も上げたかったのですが、
まだ試合が撮れていないので、もう少し後になりそうです。
【Pauper】白単Postリベリオン
2013年6月15日 ゲーム コメント (3)「ガン=カタはマスターすれば、飛躍的に戦闘力が上がるとされているが、基礎の動きをマスターするだけでも攻撃力は少なくとも120%上昇、一撃必殺の技量も63%上昇する」
というわけでリベリオンです。
《沈黙の捕縛(MMA)》がリーガルになったので組んでみました。
4,《雲上の座/Cloudpost》
4,《微光地/Glimmerpost》
14,《平地/Plains》
4,《探検の地図/Expedition Map》
4,《レイモス教の兵長/Ramosian Sergeant》
2,《サマイトの香炉持ち/Samite Censer-Bearer》
2,《第六隊の刃/Blade of the Sixth Pride》
2,《野戦外科医/Field Surgeon》
4,《レイモス教の副長/Ramosian Lieutenant》
4,《アムローの偵察兵/Amrou Scout》
2,《エイヴンの裂け目追い/Aven Riftwatcher》
3,《夜風の滑空者/Nightwind Glider》
3,《熱風の滑空者/Thermal Glider》
2,《宮廷通りの住人/Court Street Denizen》
4,《沈黙の捕縛/Bound in Silence》
2,《正義の突撃/Righteous Charge》
リクルーター能力を活用するためには、
往年の《ガイアの揺籃の地》のような大量マナが不可欠のため、
ウィニーなのに土地が22枚でPostです。
注目すべき新しいカードは《沈黙の捕縛》と《宮廷通りの住人》でしょうか。
本来は自分のターンにしか使えない《宮廷通りの住人》のタッパー能力を
相手のターンにレベルを呼ぶことで最大限活用します。
兵長が3マナでリクルートとタッパーをこなす素敵生物になります。
この2枚のお陰でクリーチャー戦の攻撃力は少なくとも120%上昇、
防御力も63%上昇です(ぇ)
※効果には個人差があります。
《果敢な隼》が入っていない!という意見もあると思いますが、
守りを考えた場合、タフネス2の《副長》と、
相手のタフネス2を牽制出来る《アムローの偵察兵》の方が良いのではないかと。
飛行クリーチャーは《エイヴンの裂け目追い》で止められますし。
戦術
リクルーターを出して守りを固めつつ、
Postの大量マナを活かして陣形を整えていく。
数が揃ったら《宮廷通りの住人》で制圧し、《正義の突撃》でトドメ
長所
一旦リクルーターが出てしまえば打ち消しを恐れずにクリーチャーを展開できる。
全体除去が少ない環境のため、赤と黒に対しては滑空者が猛威を振るう。
マナさえあれば、1対1交換、単体除去ではアドバンテージを失わない。
インスタントタイミングで好きなクリーチャーを出せるため守りが堅い。
短所
遅い。リクルーターが回り出す3ターン目くらいまで殆ど動けない。
リクルーターが真っ先に狙われるので除去を上回る量で対抗する必要がある。
ノンクリーチャーデッキに対しては腐るカードが多い。
クリーチャーを戦場に残すタイプの除去が多く、システムクリーチャーは苦手。
「防御寄りの白ウィニー」というイメージが強いです。
序盤は攻めよりも守りを重視した方が勝ちに繋がる気がします。
一風変わった白ウィニーで遊びたい場合は是非。
プロテクション(青)の滑空者とか出ないかな…
というわけでリベリオンです。
《沈黙の捕縛(MMA)》がリーガルになったので組んでみました。
4,《雲上の座/Cloudpost》
4,《微光地/Glimmerpost》
14,《平地/Plains》
4,《探検の地図/Expedition Map》
4,《レイモス教の兵長/Ramosian Sergeant》
2,《サマイトの香炉持ち/Samite Censer-Bearer》
2,《第六隊の刃/Blade of the Sixth Pride》
2,《野戦外科医/Field Surgeon》
4,《レイモス教の副長/Ramosian Lieutenant》
4,《アムローの偵察兵/Amrou Scout》
2,《エイヴンの裂け目追い/Aven Riftwatcher》
3,《夜風の滑空者/Nightwind Glider》
3,《熱風の滑空者/Thermal Glider》
2,《宮廷通りの住人/Court Street Denizen》
4,《沈黙の捕縛/Bound in Silence》
2,《正義の突撃/Righteous Charge》
リクルーター能力を活用するためには、
往年の《ガイアの揺籃の地》のような大量マナが不可欠のため、
ウィニーなのに土地が22枚でPostです。
注目すべき新しいカードは《沈黙の捕縛》と《宮廷通りの住人》でしょうか。
本来は自分のターンにしか使えない《宮廷通りの住人》のタッパー能力を
相手のターンにレベルを呼ぶことで最大限活用します。
兵長が3マナでリクルートとタッパーをこなす素敵生物になります。
この2枚のお陰でクリーチャー戦の攻撃力は少なくとも120%上昇、
防御力も63%上昇です(ぇ)
※効果には個人差があります。
《果敢な隼》が入っていない!という意見もあると思いますが、
守りを考えた場合、タフネス2の《副長》と、
相手のタフネス2を牽制出来る《アムローの偵察兵》の方が良いのではないかと。
飛行クリーチャーは《エイヴンの裂け目追い》で止められますし。
戦術
リクルーターを出して守りを固めつつ、
Postの大量マナを活かして陣形を整えていく。
数が揃ったら《宮廷通りの住人》で制圧し、《正義の突撃》でトドメ
長所
一旦リクルーターが出てしまえば打ち消しを恐れずにクリーチャーを展開できる。
全体除去が少ない環境のため、赤と黒に対しては滑空者が猛威を振るう。
マナさえあれば、1対1交換、単体除去ではアドバンテージを失わない。
インスタントタイミングで好きなクリーチャーを出せるため守りが堅い。
短所
遅い。リクルーターが回り出す3ターン目くらいまで殆ど動けない。
リクルーターが真っ先に狙われるので除去を上回る量で対抗する必要がある。
ノンクリーチャーデッキに対しては腐るカードが多い。
クリーチャーを戦場に残すタイプの除去が多く、システムクリーチャーは苦手。
「防御寄りの白ウィニー」というイメージが強いです。
序盤は攻めよりも守りを重視した方が勝ちに繋がる気がします。
一風変わった白ウィニーで遊びたい場合は是非。
プロテクション(青)の滑空者とか出ないかな…